朝御飯はクレープ。

昨日から始まったトリノオリンピック。寝なきゃと思いながら、見始めると止まらないのが、世の常。昨日は夜中に開会式をみて、昼寝をして…また朝までTV。ということで、とてもねむいのですが、今日は天気もよいし今寝ると損した気分なので、とりあえずちょっと起きておこうと思います。

寝不足には甘いものってことでクレープをつくってることに。昔、パリの市で食べた「クレープ・ブール・エ・シュクル」を思い出して〜
Oh!C'est La Vie
ほんとはフォカッチャとかの方が気分出るんだけど〜

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●砂糖とバターを添えたクレープ 254.0kcal（1人分） - 60分
クレープ・ブール・エ・シュクル（砂糖とバターを添えたクレープ）フランスのスタイルです。ブール・エ・シュクルはバターと砂糖という意味です。クレープの一番典型的で、パンにバターと砂糖を付けて食べるのと同じ感覚です。
（12枚・6人分）牛乳300g/全卵100g/小麦粉100g（ふるっておきます）
バター100g（溶かしておきます）/砂糖15g

1. ボウルに、牛乳、ほぐした全卵、砂糖を入れて、よく混ぜます。
2. これにふるった小麦粉を混ぜ合わせ、なめらかな生地にします。
3. 最後に溶かしバターを混ぜ込んで、生地の出来上がりです。
4. フライパンにサラダ油をしき、火にかけます。フライパンが熱くなったら、ぬれ布巾に一度つけて、熱を取ります。
5. 再び火にかけ、クレープ生地を薄く流します。
6. 生地全体の色が変わってきたら、生地をめくってみます。焼き色がついていれば、2つ折りにして、扇の形にします。
7. バターと砂糖を振って出来上がりです。そのほか、ジャムや練乳、チョコレートクリームを添えてもおいしくいただけます。